娼婦の舞台は本当にしてるの?松坂桃李がすごいと言われる理由はセリフにあった?

今回は、娼婦の舞台は本当にしてるの?松坂桃李がすごいと言われる理由はセリフにあった? をお届けします。

「娼年」は、過激なシーンも多くR18映画です。

そんな映画の主演を、人気俳優松坂桃李さんが演じるということで話題になりました。

リアルな濡れ場のシーンでは、本当にしてるのでは?と憶測を呼んでいます。

また、女性の心をつかむセリフも多いと話題になっています。

それではさっそく、娼婦の舞台は本当にしてるの?松坂桃李がすごいと言われる理由はセリフにあった? をみていきましょう。

最後まで楽しんでくださいね。

 

R18映画「娼年」とは?

映画「娼年」は、2018年4月6日に劇場公開されました。

女性の間で話題になり、映画の約7割がベッドシーンという過激な内容になっています。

ですが、様々な人間模様も描かれている映画になります。

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は"情熱の試験"を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。 入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく

引用:映画「娼年」公式サイト

もともとは、作家の石田衣良さんによるベストセラー小説から誕生した「娼年」ですが、映画が出来る前は舞台公演をしていました。

 

舞台版「娼年」とは?

舞台版「娼年」は、2016年に公開されていました。

公演日 1回目:2016年8月26日~9月4日
2回目:2016年9月7日~9月11日
3回目:2016年9月14日~9月15日
講演数 1回目:13公演
2回目:7公演
3回目:3公演
劇場 1回目:東京芸術劇場プレイハウス
2回目:梅田芸術劇場シアタードラマシティ
3回目:久留米シティプラザ ザ・グランドホール

舞台公演でもベッドシーンは多く、かなり話題になりました。

全公演完売の大人気舞台だったようです。

私個人的には、映画より舞台でそういうシーンをする方が大変な気がします。

しかも、中々公演スケジュールがハードそうです。

体力作りも含めて、松坂桃李さんの俳優魂ですね。

映画でも、松坂桃李さんの演技にかける思いが伝わるエピソードがいくつもあります。

裸のシーンが多いので体をしぼるため、そして役柄上やつれていく感じを出すために、撮影中はバナナ1本しか食べなかったそうです。

また、濡れ場シーンが多いことから、AVをたくさん見て、動きなどをかなり研究したそうです。

過激なシーンの多さで話題になりがちな「娼年」ですが、松坂桃李さんの俳優魂が詰まった作品なんですね。

 

娼年の舞台は本当にしてるの?

舞台「娼年」では、あまりにもリアルな演技と、「入れているような音」「体液などリアルだった」との感想から、本当にしているのでは?との声が上がっています。

実際は、本当にしているということはなく、松坂桃李さんをはじめ、出演者さん達の気迫の演技からきた噂です。

松坂桃李さんは、以前テレビ番組に出演した際、「娼年」についてこう語っていました。

  • AVを観て、かなり研究した
  • 舞台で演じていた頃は、ホテルでこっそりカードを購入し研究に励んだ
  • 舞台はずっと腰を使い続けたため、「腰が終わるかと思った。」

以上の言葉からも、かなりストイックに演技に取り組まれたことがわかります。

ですが、舞台上で前張りをしているとはいえ、俳優陣の全裸姿に驚いた方も多いと思います。

「本当にしている」と噂が立つほど、立派に演じきったということですね。

 

映画「娼年」の松坂桃李は本当にしてる?

映画「娼年」は、松坂桃李さん演じる娼夫のリョウが、様々な女性と関係をもちながらそれぞれの人間模様を描いていきます。

ストーリー上、濡れ場シーンが多く、とてもリアルな映像となっています。

そのことから、「これは松坂桃李のAVなの?」「本当にやっているの?」なんて声が上がっています。

実際はどうなのでしょうか。

松坂桃李さんは、濡れ場シーンにつてインタビューに答えています。

濡れ場シーンの撮影は「気の遠くなるような作業だった」と語っています。

映画でみるとすべてが繋がっていて、とてもリアルにみえますが、実際は部分部分を切り取って撮影しているようです。

監督が「性描写にも妥協しない」と強いこだわりを持っていたようで、細かい絵コンテが存在したそうです。

それを一つずつ再現しながらの撮影。

確かに聞いただけでも気が遠くなりそうです。

というわけで、実際は本当にやっているということはあり得ないですね。

そのように見えるといことは、監督のこだわりや、松坂桃李さんの迫真の演技が成功だったということでしょうか。

ただの激しいシーンが多い映画ではなく、そんなこだわりがたくさん詰まっているんだと思ったら、さすがプロです。

一部、松坂桃李さんの芝居が下手なんていう声も上がっていますが、本当にしているように見えるのは、演技が上手な証拠でもありますね。

 

娼年の松坂桃李のセリフが凄い

映画「娼年」は、過激なシーンの多さだけではなく、奥深いセリフにも注目が集まっています。

映画を見終わった女性たちからは、「爽快感がすごい」「松坂桃李の演技力がすごくて圧巻される」「感動して笑って泣いた」と絶賛声が多数上がっています。

そんな女性の心をつかむ、奥深いセリフの一部をご紹介します!

松坂桃李さん演じるリョウが、初めての客となるヒロミに「年上の女性のこと、どう思ってる?」と聞かれた後に答えたセリフ。

どうして年を重ねた女性がそのことを罪のように感じるのか・・・そっちの方がずっと不思議でした・・・」

素敵ですよね。

歳を重ねることをどうしてもネガティブに捉えがちですが、こんなことを言われたらキュンとしてしまいます。

続いて、セックスレスに悩む主婦がリョウの胸で泣いている時のリョウのセリフです。

「欲望の秘密はその人の傷ついているところや、弱いところにひっそりと息づいている・・・」

深いですよね。

こんなこと、イケメンの松坂桃李さんに言われたら、ときめかないはずがありません。

こんな、女性の心をつかむすごいセリフが「娼年」ではたくさんでてきます。

この「娼年」は、女性に共感してもらえるセリフがたくさんあり、女性に寄り添った、女性の味方の作品なんです。

ぜひ、セリフにも注目して「娼年」を楽しんで下さい。

 

ファンの反応Twitterの声

自分も松坂桃李を買いたいなんて過激な発言もありますね(笑)

最近、松坂桃李さんが結婚を発表されたこともあり、再び「娼年」を見ているというファンが多いようです。

プライベートでも・・・なんて勝手に妄想してしまっているファンも多数いるようです!

 

まとめ

今回は、娼年の松坂桃李は本当にしてる?なぜ凄いといわれるのかはセリフにあった?をお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。

過激なシーンも多い映画ですが、セリフの奥深さや、それぞれの人間模様で女性ファンが多いようですね。

松坂桃李さんは、最近結婚を発表されましたよね。

そのことで、「娼年」が再び注目を集めているようです。

最後まで、娼年の松坂桃李は本当にしてる?なぜ凄いといわれるのかはセリフにあった?にお付き合いいただきありがとうございました。