【お転婆ライダーではたまにはじまる晩酌用1時間動画】
5歳年上の姉とり天は生前「一度でいいから慶良間に行ってみて」と何度も私に言い残し、直腸癌からの転移で腹膜播種となり、2022年12月58歳でお空に旅立ちました。ずっと自宅で看病し、家族勢ぞろいのもと息をひきとりました。
亡くなる寸前、少し呼吸が荒いときに姉は言いました。
「ドラマや~、、ドラマなだけにドラマになった!」
「ありがとうございました!」と2回言って息をひきとりました。
姉は亡くなる前に「私ね、死んだら電気けしたり、物動かしたり蝋燭消したりするの半年くらい修行がいるらしいんよね。何かするからちょっと待ってて 笑」なんて冗談で言っていました。
亡くなって4カ月したころから停電させたり、いたずらができるようになり、半年たつころ、私を慶良間に行くチャンス到来。
はたして、慶良間に行けと言った意味はなんだったのか・・・
いまでは姉の力を感じざるをえない日々をおくっています。
とり天
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