スラムダンクマニアなので映画を観てアツい想いが溢れてしまいましたw
「世界が終るまでは…」リアクション動画に入れる予定だった内容ですが、長くなったので分けた動画です😅
本当はネタバレバリバリで、ココが良かった!と語りたかったんですが、まだ観てない方のために自重しました。
そして、映画をもっと楽しんでもらうために「ピアス」を激推しするという😏
ただ原作や「ピアス」を知らなくても全然楽しめる内容なので、安心して映画館に行ってくださいねw
気になってる人は迷わず行くべしです。
「ピアス」は映画の物語の下敷きとも言える作品なので、前でも後でも楽しめます。
僕はスラムダンクの回し者なので知り合いにも勧めまくっているというw
好きすぎて動画の中で映画を批判してる人に対してちょっと荒ぶっちゃいましたけど、否定してるわけではないです。
どんな感想を抱くかは自由ですもんね。
ただ原作へのリスペクトが…とか、回想シーンが…という感想の人は、井上先生が年を経て、今だからこそ描きたいスラムダンクを感じてみてもいいのかなと思ったりもして。
井上先生はプライベートで色々経験したことで「痛みを抱えて乗り越えた人」という視点でスラムダンクを描くことを望まれたそうなので、回想シーンは必要不可欠な要素だったように思います。
だから、ただただ昔描いた漫画をそのまま映像化する形だと、映画化の話を受けていなかったんじゃないかと。
実際何度も映画化の話を断ったそうですし。
「約30年経って映画化する意味を製作しながら見つけていっているようだった」とスタッフの方が語られたりしているくらいですから、先生自身悩み苦しんで、それを乗り越えて完成させていったんじゃないでしょうか。
そしてインタビューでファンに対しての感謝やリスペクトを言葉にされていますし、スクラップアンドビルドすることで、その気持ちを裏切りたかったわけではないと思います。
むしろその逆じゃあないでしょうか。
原作を知らない人だったりバスケを知らない人でも楽しめるように、ただ原作をなぞっただけでなく一本の映画として楽しめるように、自分自身が納得できる作品を作るために…。
様々な方向から考えて考えて考えて、制作チーム一丸となって出した答えが「THE FIRST SLAM DUNK」だったのだと感じました。
背景なんて知らなくても、単純に観て楽しめるかどうかは勿論大事なことだと思います。
ただ、原作を読んでいてスラムダンクが本当に好きなら、井上先生の想いに目を向けて感じてみると違った見方ができるかもしれません。
先生の考えは動画で紹介した「THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE」にロングインタビューが載ってるので、気になる方はぜひ読んでみてください。
「ピアス」も単行本としては初収録されています。
いや、そんなん知らんし!面白くねーからそう言ってるだけじゃんw
そんな方がいるのもわかっているので、無理に僕の考えを押し付けようとは思ってませんし、ぶつかりたいわけでもなくて。
でも…スラムダンクが好きならそんな言い方しなくても…という💦
どうしても自分には合わなかった、というのはもちろん仕方がないことだと思います。
まぁ今回の僕の話を聞いて、観に行こうかなと思ってくれる人が少しでもいたら最高です😁
今は来場者に「安西先生タプタプステッカー」が配布中!
僕は欲しいしまた観に行こうかと思ったりしてますw
【WANDS完コピ歌ってみたや解説プレイリスト】
【上杉昇さん風に歌ってみたプレイリスト】
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